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シミュレーションを鵜吞みにしない土地活用を

土地活用法では、華々しく成功例が紹介されるケースも多いですが、失敗例が大々的に紹介されることはありません。
ブームに乗って失敗しては困りますので、成功例やシミュレーションは鵜呑みにせず、しっかり自分で研究して取り組むことが重要です。
土地活用では収益が上がることが大前提ですが、方法によってはハイリターンではあるもののハイリスクなものもあります。
代表的な方法は賃貸住宅経営や店舗経営などですが、収益の変動が大きすぎるものは避けたい人も多いでしょう。
安定性を重視すると採算性が低くなり、初期投資額とのバランスが重要になってきます。
初期費用が控えめなのは駐車場経営や空き家をリフォームした戸建賃貸ですが、土地を区切るだけで始められる駐車場や、所有物件を活用した賃貸戸建は確かに手軽です。
また、節税対策をメインに考える方法もあり、この場合は賃貸住宅型の土地活用法から選ぶことになります。
これは住宅用地に対して相続税や所得税が優遇されるためですが、確かに利用しない手はないでしょう。
ただ、これも節税面ばかりに目を向けていると、経営が上手くいかないことになります。
土地活用法には種類があり、それぞれメリットデメリットがあります。
失敗しないためには、まず何を目的とするかを明確にして、収益性と安定性、初期投資額とのバランスを考える必要があるでしょう。

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